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こんにちは。
ストレングス・プレイスです。

今日はコーチインタビューのご紹介です。
第10弾は、ストレングスファインダー®︎講座 基礎を担当する、石田梓(いしだ あずさ)コーチへのインタビューになります。

可愛いのに男前…、そんな石田梓コーチの魅力をお伝えします。

コーチインタビュー

(インタビュアー)自己紹介をお願いします。

石田梓(いしだ あずさ)と申します。

あづさんと呼ばれています。2018年に資格を取りました。
どうぞよろしくお願いします。

☆ストレングスファインダーTOP5

      1. ポジティブ
      2. 社交性
      3. 未来志向
      4. 学習欲
      5. 収集心

 

とにかく人が好きで、誘われたら予定がない限り絶対行きます。未来の事についてワクワクするのも大好きで、気付いたら本と洋服が無尽蔵に増えていくタイプです。

(インタビュアー)普段はどんな活動をされているんですか?

普段は、Apple社で研修チームのマネージャーとして、イノベーションと人の幸せを促進するための社内研修プログラムや社内イベントの実施を推進しています。

社外向けにも、コーチングプレイスにてコーチング講座の講師を担当しており、その他、独自にメンバーの個性を活かしたマネジメント・チームビルディング・能力開発のプログラムなども開発・実施しています。 管理職向け研修では、自身のマネジメント経験を活かし、現場での実践に繋がる内容を意識しながら、「メンバーが自身の強みに気付き、いきいきと活躍できるよう支援する関わり方」や、「強みをマネジメントに活かす具体的なヒント」についてもお伝えしています。

(インタビュアー)なぜ、クリフトンストレングスコーチ(以下SFコーチ)になろうと思ったのですか?

昔の私は、上昇意欲がとても強いタイプで、「誰よりも圧倒的な結果を出すこと」で自分の価値を証明しようとしていました。誰よりも長く働き、誰よりも努力して、“頑張っている自分凄い!認めて欲しい!少しでも早く昇進したい!”というマインドで働いていたように思います。ところが、その時の上司にある時こう言われたんです。「石田さんは、周りが見えていない。今のままではマネージャーにはなれない。」と。それはもう、雷が落ちたような衝撃でした⚡️

その時から、「ひとりで頑張る」ではなく「みんなで助け合いながら成長する。とは??」を考えながら仕事をするようになりました。そのためには、もっと周りの人と協力しながら一緒に達成していくやり方や、相手の強みを信じて応援するマインドを身につける事が必要だと思うようになりました。

また、その当時は、孤高のプレーヤーという感じだったので、周りに思ったように認められないことで自分自身に対する自信を失っている時期でもありました。まず自分に対する自信をつけること、そして助け合うことの大切さを実感する事。それを実現するための手段として、クリフトンストレングスに興味を持ち、学び始めました。

ストレングスを学んだことで、人はそれぞれ違う、そして其々の人の強みを活かし合えば、1人では到達できない高みに一緒に到達できるのだという事を実感出来るようになりました。その後、人間関係や自分の考え方が良い方向に変化していくことを深く実感することができ、ストレングスコーチとしてこの考えを沢山の人に広めていきたいと思うようになりました。

(インタビュアー)SFを学んで自分自身、変わったなと思うことはありますか?

一言でいうと、「人の可能性を信じるようになった」ことです。

以前は、自分自身に自信がない部分が多く、「どうすれば自分の弱点を克服できるか」ばかりを考え過ぎていました。その結果、自分にも厳しく、周りにも厳しすぎる状況を作っていたように思います。今では、自分自身についてもですし、相手のありのままを受け入れたうえで、「どうすれば自分やその人の強みを更に輝かせられるか」を考えるようになりました。

誰かの“強みスイッチ”がパチッと入って目の奥がキラッと光る“あの瞬間”―あの表情を見るのが、何より嬉しい瞬間です✨

(インタビュアー)好きな資質はありますか?

もちろん「ポジティブ」!

落ち込むことや悩む事があったら、「ワクワクする方を選ぼう」と自分に言い聞かせています。その方が、物事が良い方向に進んでいくからです。

今、転職をして、大きな会社でグローバルな活躍をしていく必要がある、私にとっては難しい挑戦をしています。慣れないことばかりで失敗することや落ち込むことも多いですが、持ち前のポジティブの力で自分を奮い立たせて、新しい挑戦を続けています。人を信じて、励まし合い、未来を信じて一緒に学び続ける。これを実行している時は、心の中がポカポカしてきて、ポジティブに前進する事が出来ます。

(インタビュアー)逆にこの資質は扱いにくいなぁ、と思う資質はありますか?

昔は「競争性」がTop5にありました。これが、本当に扱い辛い資質でして、、苦笑

勝ちたい!隣の人に負けてはいられない!と燃えすぎて、それが物凄い大きな自身の活力となると同時に、空回りして失敗することや孤立化する事も多々ありました🔥 が、ストレングスを学んだ今は、個人単位で誰かと比べて勝ち負けに拘るのではなく、「みんなで一緒に勝つ!」「寧ろ俯瞰的に捉えたら負けるが勝ちな時もある。」という視点も持てるようになり、気付けば競争性自体がTop5からそっと旅立っていきました。

(インタビュアー)資質が暴走して失敗したことがあれば教えてください。

暴走といえば達成欲ですね。昔は、やると決めたことに対してはやり遂げるまで絶対に止まれなかったので、3日間殆ど寝ずにろくに食べもせずに、イベントの準備のために1人で働き続けたこともあります。ですが、その時は結果、1人で抱え込みすぎてあまり高い成果は獲れませんでした。その事で、自分1人で抱えてどうにか達成しようとするのではなく、より高い成果を得るために“周りの人に助けてもらう勇気”を持つ事の大切さを身をもって学び、それ以降は考え方を変えるようになりました。

アフリカのことわざに、「If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together. ( 早く行きたければ、ひとりで行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け。)」という言葉があります。みんなで遠くまで一緒に到達して全員で達成した時の喜びは、何にも変えられないと今は心から思っています。

(インタビュアー)色々な失敗体験や成功体験等を経てSFを学ぶことについて、どんな人に薦めたいですか?

マネージャーやリーダーの皆さんで、メンバーの育成に悩んでいる方にぜひお勧めしたいです。

「同じように育てても、自分の信じたやり方で指導していても、なぜかうまくいかない事がある…」と感じた経験はありませんか?ストレングスは、“違い”を“問題”ではなく“個性”として活かすための最強のツールです。この知識を活かしてチームメンバーとコミュニケーションを取ることで、人が自分の強みに気づいた時、「私にも価値があるんだ」と思えた時のあの、“目の色が変わる瞬間”をぜひ体感して欲しいです!

(インタビュアー)講座のご紹介など

ストレングスプレイスでは、今後ストレングス基礎コースを担当させて頂きます。楽しく、前向きに、そして少し笑いも交えながら「自分を好きになる」ための時間を皆さんと一緒に過ごしたいと思っています。どうぞよろしくお願いします🌿

(インタビュアー)最後に一言お願いします。

「強みを知ることは、自分を大切にする第一歩」です。そしてそれは、他の誰かを大切にできる力にも変わります。あなたの中に眠っている光を、一緒に見つけに行きましょう。そして、一緒に“自分らしさの花”を咲かせていきましょう🌸

☆☆☆☆☆☆

石田梓コーチへのインタビュー、いかがでしたか。
ぜひ基礎コースを受講して石田コーチに会ってみてくださいね!

石田コーチが担当する講座です。

2025年10月「対面開催@東京 ストレングス基礎 1 Dayコース」

 

 

🎉 ストレングス基礎 1-Day コース説明会 開催! 🎉

「自分の強みをもっと活かしたい!」
「ストレングスファインダーを受けたけれど、次にどう進めばいいかわからない…」
そんなあなたにぴったりの説明会を開催します!

🌟 この説明会で分かること
1️⃣ ストレングス基礎 1-Day コースの内容と流れ
2️⃣ コースで学べることや得られる成果
3️⃣ 実際の参加者の声や活用事例
4️⃣ 質疑応答で気になることをその場で解消

🌟 こんな方におすすめ

  • ストレングスファインダーを受けたが、その結果をどう活用すればよいかわからない方
  • 自分の強みを深く理解し、仕事や生活に役立てたい方
  • チームの強みを活かしたい方

🌟 開催概要
🗓 日時:

2025年11月8日 (土)20:00~21:00

その他、ご希望の日時をお知らせください。

 

📍 開催形式:オンライン(Zoom)メールにて後日お知らせします。
💻 参加費:無料
📢説明会講師:塙 英明

 

お申し込みはこちらから🔽

参加エントリーフォーム

ストレングスファインダーを活用し、あなたの可能性を最大化するための第一歩を踏み出してみませんか?
ぜひ説明会で、コースの魅力を直接感じてください!

ご参加を心よりお待ちしております!

応用講座Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳについてのご質問もお受けしますので、基礎コースを受講済の方もお気軽にご参加ください。

 

エントリーフォームから送信後、自動返信メールにて、Zoomアドレスをお送りします。
もし、メールが届かない場合は、迷惑メール等に振り分けられている可能性があるため、確認お願いします。
届いていない場合は、info@learning-playce.co.jp へ連絡お願いします。

こんにちは。
ストレングス・プレイスです。

今日はコーチインタビューのご紹介です。
第9弾は、ストレングスファインダー®︎講座 基礎・応用コースを担当する、石﨑勝俊(いしざき かつとし)コーチへのインタビューになります。

「石崎コーチが語る!ストレングス活用の魅力 」

受講生から厚い信頼を集める理由と、そして資質を活かすコツを伺いました。

コーチインタビュー

(インタビュアー)自己紹介をお願いします。

石﨑勝俊(いしざき かつとし)です。

☆ストレングスファインダーTOP5

      1. 着想
      2. 回復志向
      3. 共感性
      4. 調和性
      5. 慎重さ

 

ニックネームは「かつぴょん」です。「かつぴょん」は、身体が大きく強面のため少しでもそれを和らげるために可愛めのニックネームにしていますw

これまでに約1000人以上の方々の強みを発掘し、自己成長やキャリアアップに貢献してきました。また、企業でのストレングスファインダーを活用した強みの浸透にも貢献してきました。

コーチングやワークショップを通じて、クライアントが自分の変態的で天才的な持ち味(=自分でも気づいていなかった唯一無二の才能)を自覚し、自分らしく輝く瞬間を見るのが私の最大の喜びです。

これまでのセッションの中で一番うれしかった言葉は「私もちゃんと変態だったんだと自覚できました」です。プライベートでは、ドライブが大好きで、いろんな場所へ出かけて、着想のヒントにするのが大好きです。

(インタビュアー)コーチは何故ストレングスファインダーコーチ(以下SFコーチ)になろうと思ったのですか?

きっかけは管理職の時に急にパソコンのディスプレイを見るのがつらくなって、仕事をするのが難しい状態になったことでした。なんとかその状態を周りに気づかれないように、つらいことをごまかしながら、いつも通りに部下や周りと接していました。

その時に社内のコーチ制度でマッチングしたコーチの方から勧められたのがストレングスファインダーでした。その後、結果をより深く理解しようとストレングスラボの基礎コースに参加したときに、自分の回復志向、共感性が苦しめていたことがわかり、肩の力がすっと抜けて、辛い症状が次の日には消えていました。

この劇的な変化を直に味わったことで、私の「回復志向」に火がついて、周りの悩んでいる人、問題を抱えている人の助けになりたいと思い、ストレングスファインダーコーチになりました。みなさんも自分の資質を理解することで、これまで悩んでいたことが一気に解決するかもしれません。

(インタビュアー)SFコーチになって自分自身変わったなと思うところはありますか?

一番大きな変化は、もう一人の自分が作れたことです。私はSFコーチになる前は、ずっとサラリーマンとして1つの仕事を全うするキャリアになると勝手に思い込んでいました。しかし、今はエンジニア(現在はPMO)と、SFコーチのパラレルのキャリアを歩めているところです。

SFコーチの自分は全く違う人生を歩んでいるようで、新しい人間関係や仲間に出会うことができました。そして、自分でワークショップを開いたり、自分の資質を存分に発揮できるようになったことが一番変わったところです。

「今の自分の延長線」にしかないと思っていた未来も、資質を知ることで広がっていきました。

(インタビュアー)いきなりですが好きな資質はありますか?

私の好きな資質は「着想」です。

私の幼少期の根本にある資質で、周りが考えないようなアイデアをだして喜んでもらうことに今でもワクワクするからです。エンジニアとしては幾度となく周りが思いついていないアイデアで新しい役割を作って担ってきました。そのなかでも、会社唯一のコーチ専任としてエンジニア育成にあたった3年はその象徴でした。

SFコーチとしては、企業研修のプログラム作りに活かすことができ、いかに楽しく学べるかをいろんな形で実現してきました。今では多くのSFコーチが私のワークショッププログラムを利用しています。この資質のおかげで、自分らしさを体現できています。

(インタビュアー)逆にこの資質は扱いにくいなぁ と思う資質はありますか?

共感性は相手の気持ちを感じ取れる素晴らしい資質ですが、時にはその感じ取った感情に影響を受けすぎてしまうことがあります。周りの雰囲気が悪かったりすると、気になりすぎて、その日の仕事が手につかなかったりします。

しかし、この資質を認識できたことで、影響を受けそうな感情を感じ取った時に、その場から離れたり、あとで意識的に静かなリラックスできる時間を取るなどの対処行動ができるようになったことで少し楽になれました。そして、コーチングにおいて、この共感性の「まだ言葉にならない気持ち」を感じ取れる感受性は何よりの武器になっています。

(インタビュアー)講座の講師を担当することで、コーチとして変わったところはありますか?

講座を担当することで、自分の自己認識が深まりました。

それが今のコーチングスタイルに大きな影響を与えています。担当し始めたころは、どのように関わっていけばよいかを迷っておりましたが、参加者からのフィードバックをいただく度に自分のスタイルがみえてきました。それは、場に安定感をもたらすことと、ちょっとしたユーモアを入れて場を和ますことでした。

自分は何者かを悩んでいたのが、自分らしさを前面に出せるようになり自信をもつことができました。講座では、そんな空気の中で、あなたの本当の才能を一緒に探していけたら嬉しいです。

☆☆☆☆☆☆

石崎コーチへのインタビュー、いかがでしたか。
ぜひ基礎コース/応用コースを受講して石崎コーチに会ってみてくださいね!

石崎コーチが担当する講座です。

2025年11月「対面開催@東京 ストレングス基礎 1 Dayコース」
2026年1月「オンラインストレングス基礎 1 Dayコース」
2026年2月「オンライン開催 ストレングス応用コース III ”対話力向上”」

こんにちは。
ストレングス・プレイスです。

今日はコーチインタビューのご紹介です。
第8弾は、ストレングスファインダー®︎講座 実践コースを担当する、飯沼 美絵(いいぬま みえ)コーチへのインタビューになります。

コーチインタビュー

(インタビュアー)自己紹介をお願いします。

飯沼 美絵(いいぬま みえ)です。

☆ストレングスファインダーTOP5

      1. 戦略性
      2. 未来志向
      3. 共感性
      4. 着想
      5. 内省

 

(インタビュアー)普段はどんな活動をされているんですか?

メインは、昨年度から東京都大田区からの行政委託のお仕事で、地域防災啓発をやっています。もう一つは、個人事業主としてストレングスファインダーとプロセスワーク(※)を掛け合わせた自己理解、チームビルディングの研修やグループファシリテーションを提供しています。

※プロセスワークとは、心理学の一つです。私の尊敬する師匠の1人はプロセスワークを「人と人の間に溝ができるメカニズム、そこに橋をかける方法」と説明しています。

(インタビュアー)なぜ、ストレングスファインダーコーチ(以下SFコーチ)になろうと思ったのですか?

もともとある企業に新卒からずっと勤めてきて、人の内面の領域には関心がありました。20代後半でカウンセラーの資格を取り、社内カウンセラーとしてやっていました。しかし、カウンセリングだけでは、なかなかその人達自身が健やかさを取り戻すのが難しいのだろうな、と感じるようになったことが学んだきっかけです。

もう一つは、私自身が30代後半になって内面の変化があったことで、新しい学びをとにかくたくさん始めました。そのうちの一つが、SFです。他にも、MBTIとか、エニアグラムとか、自分を知るツールをいくつか学びましたが、気軽に学べるものとしてSFが一番良いと思ったので、資格を取りました。

(インタビュアー)SFを学んで自分自身、変わったなと思うことはありますか?

人の内面に興味はあってずっと自分なりに理解はしてきたつもりでしたが、SFを学ぶまでは、いつまでたっても自分というものの輪郭、他者との境目がよくわからなかったんです。子供時代、家の隣同士が親族だったこともあって常に大きな家族の中で育った感じで、集団に合わせるということを無意識にやって生きてきたんだと思います。だから自分を説明する言葉を持ち合わせていなかった、それに気が付いたのは30代後半。仕事では評価されてそれなりの立場になったけど、それ以上頑張れる気がしなかった。

SFを学んだ同時期にたくさんの学びに触れて、それまでフィードバックは仕事の評価はもらうものの、「ぬまっち(私あだ名です)ってこういう人だよね」というのはあまりもらったことがなかった。そのことにすごく助けられました。学び仲間に恵まれたんですね。そうしたポジティブな体験を繰り返して、何者かであることを許されるようになった、自分の輪郭を話すときにSFがしっかりサポートしてくれた、そんな感覚です。

(インタビュアー)好きな資質はありますか?

「自分、どうしようもないな」と思っても、基本は自分大好きなんでしょうね、上位資質はどれも愛おしい存在です。特に気になる資質はその時々のブームで変わりますが。自己確信は9位ですが、「もっと高いでしょ」とよく言われます。(笑)

今は特に、友人や仲間の人間関係資質に、自分が不得意な関係づくりを助けてもらっている感覚が、めちゃめちゃあります。性質が逆の資質を持つ人たちと何かを作ると「は?」と思う場面もありますが、そんな私を受け止めてくれる友人たちの資質に、心から申し訳なさと感謝があります。(本人には言わないけど!)

(インタビュアー)逆にこの資質は扱いにくいなぁ、と思う資質はありますか?

上位資質よりも、むしろ下位資質の話のほうが盛り上がります(笑)。

私の下位資質を上位に持つ皆さんには、ご迷惑をおかけしてばかりです。TOP5は常に「いつもと違うことを考えたい・やりたい!」が強く、一定さを好む方々を困惑させがち。すみません!その困惑を見て、共感性や親密性が反応し、自分で収束に向かう…人生ずっとこんな具合に、そこら辺をうろうろ回っている気がします(笑)

(インタビュアー)資質が暴走して失敗したことがあれば教えてください。

最近困っているのは、戦略性×最上志向なんでしょうね、選択肢をたーくさん考えついて、選びきれないことが多くなってきました。今まであまりそんなことなかったんですけどね。

先日、信頼する人から「(あなたが)やれることじゃなくて、本当は何をしたいの?」と言ってくれて、ハッとしたんです。戦略性×着想で、「どんな方法でもやれる」と、そっちに意識がシフトしてしまうと、「本当にやりたかったこと」から遠ざかるという現象を最近みつけまして。8位に信念があって、何かをやろうと考え出したときは動機や意思が明確なんですが、外側の情報に触れると、「あれもいい、これもいい!」ってなるようです。

(インタビュアー)色々な失敗体験や成功体験等を経てSFを学ぶことについて、どんな人に薦めたいですか?

”生まれたからには自分の隅々まで使い切りたい、って思っている人”です。

多くの人が、自分を過小評価していると思います。あなた、そんなもんじゃないよ!って多くの人に、言いたい。何かに激しく怒っている人、つい怒っちゃう人、悲しくてしょうがない人、そういう人が好きですね。こういう人たちのエネルギーが大好き。

他人や自分に期待を持てる人は、それだけで素晴らしい可能性を秘めていると思うから。そんな人とお会いして、一緒に学び続けたいです。 

(インタビュアー)最後に一言お願いします。

このコミュニティが、SFという言語を通して自己理解と肯定感を育む場として続いてきたことに、深く敬意を持っています。そして、人類のSFの使い方はまだまだ数パーセントだと思っています。世の中にはいろんな考え方があるし、全部実験で、発展途上です。

戦争とか差別とか搾取がなくなるためには、みんなが自分の本当の幸せのために使おうとし続けたら、エネルギーはなくならないはず!と思っています。

(インタビュアー)その他、お伝えしたいことなどございましたら、ぜひお願いします。

防災士の顔も持っていますので、ぜひ災害に関する疑問などお気軽に聞いてくださいね。

☆☆☆☆☆☆

飯沼コーチへのインタビュー、いかがでしたか。
ぜひアクセスしてみてください!

飯沼コーチのHPです。
Nurture&Mature

こんにちは。
ストレングス・プレイスです。

今日はコーチインタビューのご紹介です。

第7弾は、ストレングスファインダー®︎講座 基礎・応用コースを担当する、重次 泰子(しげつぐ やすこ)コーチへのインタビューになります。

コーチインタビュー(インタビュアー:堀江)

(インタビュアー:堀江)自己紹介をお願いします。

重次 泰子(しげつぐ やすこ)です。

ストレングスファインダーTOP5

  1. 社交性    
  2. 着想
  3. コミュニケーション
  4. 収集心
  5. 個別化

 

(インタビュアー:堀江)重次コーチは何故ストレングスファインダーコーチ(以下SFコーチ)になろうと思ったのですか?

サラリーマン時代に、自分自身が思うようにパフォーマンスが上がらず苦しんでいたほか、チームのメンバーもメンタルダウンしたりして、「個人の幸福度とチームのパフォーマンスは両方しないのか?両立できるような仕組みはないものか?」という問題意識を持ち、解決の糸口を得たくてコーチングを学び始めました。

またちょうど同じ頃、日経新聞の「「熱意ある社員」6%のみ 日本132位、米ギャラップ調査」(2017年5月26日)という記事を見て、「これだ!」と思い、ストレングスファインダーの知識がほとんどない状態で、ギャラップのストレングスコーチのプログラムに参加しました。ストレングスコーチの資格を取ったあと、自分のいた組織で活かしたいと思ったのですが、そううまくいかなくて一念発起して独立してしまいました(笑)。

(インタビュアー:堀江)SFコーチになって自分自身、変わったなと思うところはありますか?

SFコーチになるまでは、「ちゃんとやらなきゃ」と、○○すべきという枠の中に自分を押し込めていたような気がします。そういう自分もしっかり残ってはいるのですが、今は枠にとらわれず、面白いことを、のびのびと、楽しくやりたいという自分を安心して出せている気がします。

また、人に関しても、ちゃんとしたところもいいけど、他の人にはない変なところに惹かれるというか、変なところを探したくなる欲求が増していると思います。

(インタビュアー:堀江)いきなりですが好きな資質はありますか?

常に変わるのですが、今はコミュニケーションですね。誰かに何かを伝えるとき、言葉の選び方、トーン、テンポ、抑揚などで伝わり方が全く違うと感じることがあり、奥が深くて面白いし、同時に難しさも感じています。オーディブルの朗読やお笑い芸人、ナレーションなど、うまい人を見ると、引き込まれますし、少しでもマネしたい、盗みたいという欲求はあります。

(インタビュアー:堀江)逆にこの資質は扱いにくいなぁ と思う資質はありますか?

7番目の責任感です。仕事をするときは、この責任感のおかげで何とかやり遂げているので、ありがたいと思う反面、引き受けた後ずっと自分に「できるのか、大丈夫か?」とささやき続けるので正直しんどいことも多いです。家族に対して厳しくなりすぎるときも、この責任感が暴走した時です。私の中では、面白いことを羽目外して存分にやりたい(着想+ポジティブ)自分と、「ピピーッ、そこ、線からはみ出ちゃダメですよ」と交通整理をするお巡りさん的な自分が両方いるイメージですね。

(インタビュアー:堀江)応用講座の講師を担当することで、コーチとして変わったところはありますか?

今まで応用2と3を担当させていただくことが多いのですが、応用2では、皆さんのエピソードを伺って「この資質の組み合わせがこんな風に出るのか!」と驚き、応用3では、資質を隠して強みを聞き取る際に、「この資質があると思っていたのに、全く違う資質だった」と驚くなど、毎回新しい発見があって楽しいです。違う資質を持つ皆さんと一緒に学べるのは、1on1のセッションとはまた違って、おもちゃ箱をひっくり返したような、思考の遊び全開!のワクワク感がありますね。そういう意味で、コーチとして変わったというか、改めてストレングスの奥深さ、面白さを味わわせていただいている、という思いです。

☆☆☆☆☆☆

重次コーチへのインタビュー、いかがでしたか。
ぜひ基礎コース/応用コースを受講して重次コーチに会ってみてくださいね!

重次コーチが担当する講座です。
2025年4月26日(土) 10:30~17:45  対面@東京 ストレングス基礎 1 Dayコース
2025年5月18日(日) 10:30~17:45  対面@東京 ストレングス応用コース III ”対話力向上” 

こんにちは。
ストレングス・プレイスです。

今日はコーチインタビューのご紹介です。

第六弾は、ストレングスファインダー®︎講座 実践コースを担当する、大原 亜希(おおはら あき)コーチへのインタビューになります。

大原コーチと言えば…、英語!!

2月に開催される「英語×ストレングス」の講座を担当してくださいます。 実は私、参加したことがあるんです。めちゃ楽しい講座でした。早速インタビューしていきますね。

コーチインタビュー(インタビュアー:堀江)

(インタビュアー:堀江)自己紹介をお願いします。

大原 亜希(おおはら あき)です。

ストレングスファインダーTOP5

  1. 内省
  2. 最上志向
  3. 着想
  4. ポジティブ
  5. 戦略性

 

(インタビュアー:堀江)何故ストレングスコーチになろうと思ったのですか?

コーチになる数年前に勤めていたベンチャー企業が、全社でストレングスファインダーを導入していたんです。働いていた当時「やりがいのある会社ランキング(Great Place to Work)」のTop10に毎年ランキングされるような会社で、スタッフ一人一人の個性や強みを大事にすることで本当にパフォーマンスが上がっていくことを体感しまして。コーチングを学び始めた時に、ストレングスコーチという資格が存在していることを知って「これは取らねば!」と申し込み、コーチングスクールの卒業と同時期ぐらいにストレングスコーチになりました。

(インタビュアー:堀江)全社でSFを導入しているなんて、さすがベンチャー進んでますね。それによりパフォーマンスが上がるなら他の企業ももっと導入したら良いのにと思いますね。では早速大原コーチを深堀して行きたいのですが…。「2月開催の英語×ストレングス」のファシリテーターを担当されていますが、なぜ英語を学び直そうと思ったのですか?

2019年にコーチング関連のグローバルのワークショップに参加したことがきっかけでしたね。ファシリテーターと参加者の半分が海外の方だったのですが、英語で思うように自分を表現できなくて、「悔しい。次回はもっと話せるようになりたい!」と強く感じたのが始まりでした。

(インタビュアー:堀江)悔しさという感情は、最上志向から生まれているのでしょうか。ところで、どの資質が英語学習に役立つと思いますか? 

「最上志向×内省」はモチベーションの源泉ですね。ストレングスファインダーでもコーチングでも、「もっと極めたい」とか「もっと深めたい」と思ったときに、英語の動画や記事のコンテンツ数は日本語よりもはるかに多いですから。あとは「着想×個別化」も、楽しく学ぶ上でとても役立っています。3年ほど続けている英会話で、色んな国の講師と毎週お会いするのですが、自分の枠が壊れるような視点にいつも出会えるのが面白くて。

(インタビュアー:堀江)なるほど。継続する為の一つの方法として「面白い」って大切ですよね。逆に英語を学ぶ上で、少し抑えている資質はありますか?

「共感性」でしょうか。英会話で相手の反応が気になるとつい発言を控えてしまったり、聴くばかりになってしまうこともあって。異文化では「自分を主張する」のも大事ですから、そこは意識するようにしています。

(インタビュアー:堀江)ありがとうございます。最後にひとことお願いします。

英語に限らずなのですが、何かを学ぶときには「自分なりの効果的なスタイル」があると感じています。例えば私の場合、テキストでの勉強や英単語の暗記という勉強法は全然ダメで、むしろ英会話など実践的な学びのほうが向いています。2月の「英語×ストレングス」の講座では、皆さんの強みを活かした学び方を一緒に探求する時間にしたいと思っていますので、是非講座でお会いしましょう!

(インタビュアー:堀江)ありがとうございます。学び方は人それぞれ異なりますよね。向き不向きもあると思います。みんなが同じというわけではありません。この講座に参加して、新年から新しい学びを始めてみてはいかがでしょうか? 

☆☆☆☆☆☆

大原コーチへのインタビュー、いかがでしたか。
大原コーチが担当する「オンライン開催 English for Life with Strengths Finder® ストレングスファインダーで あなたの人生に英語を」

ストラボで大好評だった夢の講座が、さらにパワーアップして再登場!今回も大原コーチとのペア開催でお届けします。

毎回すぐに満席になる超人気の講座です。
英語でお悩みのあなた、ぜひお早めにお申し込みください!

お申し込みはこちらから🔽

「オンライン開催 English for Life with Strengths Finder® ストレングスファインダーで あなたの人生に英語を」

 

こんにちは。
ストレングス・プレイスです。

今日はコーチインタビューのご紹介です。

第五弾は、ストレングスファインダー®︎講座 実践コースを担当する、友松 恵子(ともまつ けいこ)コーチへのインタビューになります。

ともまつコーチといえば、恐竜のぬいぐるみを頭に乗せて楽しそうにしている姿が印象的。えっ!?と思うかもしれませんが、その姿からも分かるように、いつも人生を全力で楽しんでいる方です。

コーチインタビュー(インタビュアー:堀江)

(インタビュアー:堀江) 早速ですが、自己紹介をお願いします。

友松 恵子(ともまつ けいこ)です。オンラインではKECOです。

2006年ぐらいから強み文化❤️を布教してます。
個人的には、将来”NECO(猫)村長”を最終形として目指しています(着想・謎)。

ストレングスファインダーTOP5

  1. 活発性

  2. 指令性

  3. 自己確信

  4. 最上志向

  5. 着想

(インタビュアー:堀江)NECO村長ですか(笑)。着想を持つ私でも少し謎ですが、深掘りはせず次に進みたいと思います。TOP4までがすごいなぁ。普段はどんな活動をされているんですか?

活動は多岐に渡りますが、メインは2つです。
1つは、600人ほどの技術コンサル会社で、素敵な技術者のみなさんとたわむれている技術系女子です。もう1つは、2006年から学び始めたコーチングが趣味を超え、国際コーチ連盟の認定機関でコーチ育成にたずさわった経験を基に、特に「強み」に関するコーチ活動も継続的に行なっています。

「独立コーチかと思いました」と言われることもよくあります。笑

(インタビュアー:堀江)確かに!私もそう思っていた一人です。・・どーぞ続けてください。

「強み」については、常に最先端を仲間と走っていたい❤️と思い、ストレングスコーチの皆さんや、強みフリークの皆さんとさまざまな活動をしています。継続的に行なっているのは、米国Gallup社が開催する全世界から約3000人が集う「世界強み会議」への年一参加と、強み情報のYoutube発信「朝つよ」、その他、各種強み講座の実施をしています。ストプレも講座活動のうちの一つです。

その他、最近活発なイベントは、横浜でのストレングスイベント(来年は5/6ですよー)着想12周年(12/28,1/19,2/2 夜開催)自己確信について深める活動などなどです。

(インタビュアー:堀江)色々な活動をされているんですね。何故ストレングスファインダーコーチ(以下SFコーチ)になろうと思ったのですか?

私の場合、「ストレングスファインダーコーチ」より、「強みコーチ」になろうと思ったのが先です。2012年から始まったGallup認定 SFコーチには、「強み」を布教するなら、なっておかないと!と言う感じでした。「強みコーチ」の旅は、2006年から始まりました。以前から気になっていた、コーチングをこの年に学び始めたのです。コーチングを学ぶ中で、「強み」が“強み“のコーチになろうと。

コーチングの中でも、「強みにフォーカスする」というアイデアに魅了されたからです。今考えると、私の「最上志向」くんが、「強み、いいねぇ、強みを生かしきってなんぼだよね、人生」って思ってたからだと思います。

(インタビュアー:堀江)なるほど。ちなみに、友松コーチがおっしゃる「強み」というのは、SFでいうところの、普段から自然に使いこなしているTOP5程度の資質のことだと理解しました。

私は、CTPつまり、コーチA(昔はコーチ21と言ってました)でコーチングを学び、その後クラスコーチをさせていただいたんですが、周りにはそれはそれはモデルになる素敵なコーチがたくさんいらっしゃいました。

ただ、特徴つまり、強みがないと、コーチとして埋もれるなーというのも感じていました。私は「目標志向」なので、ロックオンするとひたむきに走れる。なので、その頃から無意識のうちに「強み」に的を絞ることになりました。

(インタビュアー:堀江)なるほど。良く理解できました。特に特徴が無いと埋もれてしまう。これは、コーチの誰しも思うことですよね。そこも深堀したいところですが。ところで本場アメリカまで行って、SFを学ぼうと思ったのは何故ですか?

先ほどの質問の回答でもあるんですが一番は「「強み」を布教するなら、Gallup本場情報を押さえないと!」ですね。また、学ぶというより、本家Gallupに行って、日本の強み先駆者の1人として、 強み文化を広めるためにGallup本家の情報を抑えるのは必須。加えて、日本でこんなにニーズがあるんだよ!をGallupに感じてもらい、 日本人向けの講座開催の後押しができれば、 みたいな夢はうっすら抱いてましたね。

ここもやはり、ストレングスファインダーでいうところの「影響系資質」のサガですかね。笑

(インタビュアー:堀江)本場で学ぶ。最上志向あるあるですね。SFを学んでよかったと思った出来事等あれば教えてください。

数えきれないほどありますし、今も新たな気づきもたくさんありますが、初期の印象的だった気づきは、 旦那とのギャップを改めて認識した時でしょうか。 「考えて動く人」と「まず動く人」の違いをくっきり認識しました。それまで、「言ってるぐらいならやればいいのに」の旦那へのイライラが、「考えて動くからやる時は精度高いのね」のリスペクトに変わりましたそれからは、本当にどんな人でも愛おしい、 一見厄介な人(ごめんなさい)でも「あ、あの資質があるのかなー」 と思えるようになりました。

他にも、自分が動くとゴジラ級だということを自己認識したこと、 だったり、本当に色々あります。

(インタビュアー:堀江)あっ!だからゴジラかぶっていたんですね?ところで、学ぶ前でも学んだ後でも良いのですが、資質が暴走して失敗したことがあれば教えてください。

今でも各種パターンがあります!
気がついたら、ポツンとしてる時。私が早すぎるんだ。。。活発性。。気がついたら、相手をこすりまくってしまってる時。やっちまった最上志向。。マウンターにマウントしてしまう、自己確信✖️指令性。。などなどです❤️

(インタビュアー:堀江)笑、ちゃんと気が付くところが、さすがですね。色々な失敗体験や成功体験等を経てSFを学ぶことについて、どんな人に薦めたいですか?

SFを学ぶ、というより、SFを活用してほしいと思いますね。

(インタビュアー:堀江)おぉ、今その言葉刺さりました。活用ですか、それはどんな感じでしょうか。

例えばストプレ(旧:ストラボ)では、実践講座という形で、 「SFを使えばあなたもできる”巻き込み“講座」 「いつやるの今でしょ今、SFで実践!英語講座」などをやっています。

全てのことはあなたの資質をフル活用すれば実現できます❤️

資質を愛し、本当の強みにして、 やりたいことをやりまくってほしいと思います。なので、どんな人、というより皆さんにフル活用してほしいです。

(インタビュアー:堀江)やりたいことは資質をフル活用する。私にもできますかね。TOP5の中で一番好きな資質な何ですか?

時期によってトレンドがありますが、最近は自己確信ですね。この資質があれば最強です。笑

でも皆さんも皆さんの資質で最強になれますよ、もちろん。一方で、自己確信という資質は、理解されにくく、 “自己確信“持ちの人は、別に他人に理解されなくてもいいし、 一匹狼的なので、 その特徴が解析されたり、情報発信されたりしにくい 傾向にあります。

なので、それを紐解いて紹介することに 取り組みはじめました。

(インタビュアー:堀江)別に他人に理解されなくてもいい。凄いなぁ。自己確信はめちゃ下位なのでいつか自己確信持ちの方に、どんな風に日々考えているか是非知りたいんですよね。それは、講座に参加して体感してくださいってことですかね。

ということで(ってどういうこと???笑)、
実践講座の切込隊長として、年明け2/9にSF×英語の講座「English for Life with Strengths Finder® ストレングスファインダーで あなたの人生に英語を」をやります、ぜひ奮ってご参加ください!

そして一緒に世界のストレングスフリークと、遊びましょう🎶

(インタビュアー:堀江)私も前回のこの講座に参加しました。楽しかったです。そして時々、友松コーチに確認されてます。「英語やってる??」と(笑)

最後に一言お願いします。

残念ながら、来年はGallup主催の「世界強み会議」は一旦お休みです。。。ですが、Gallup社が協賛する4月のワシントンDCのイベントに行くか、 6月の海外のSFコーチがデンバーで開催するストレングスコーチミートアップに行くかもしれません。

興味がある方は、ぜひ英語講座にご参加の上、 一緒にアメリカに行きましょーーーーー。お声がけください。

(インタビュアー:堀江)ありがとうございました。インタビューしながら、これ絶対深堀したいという点が何か所かありました。次回があれば是非聞いてみたいですね。強みにフォーカスする・強みをまだ上手に使えてない方是非次回の講座に参加してください。

まずは、英語難民の皆さん!この講座に申し込んでみませんか?

☆☆☆☆☆☆

ともまつコーチへのインタビュー、いかがでしたか。
ともまつコーチが担当する「オンライン開催 English for Life with Strengths Finder® ストレングスファインダーで あなたの人生に英語を」

ストラボで大好評だった夢の講座が、さらにパワーアップして再登場!今回も大原コーチとのペア開催でお届けします。

毎回すぐに満席になる超人気の講座です。
英語でお悩みのあなた、ぜひお早めにお申し込みください!

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「オンライン開催 English for Life with Strengths Finder® ストレングスファインダーで あなたの人生に英語を」

こんにちは。
ストレングス・プレイスです。

先日、東京でストレングスファインダー®︎講座 「基礎1DAYコース」と「応用コースⅠ “自分探求”」を開催いたしました。オンラインのメリット、リアルのメリット、どちらもあるかと思いますが、やはり”熱量”という点ではリアルが勝りますね。

途中のランチも参加者様と講師、ともに時間を過ごしながらストレングスファインダー®︎(クリフトンストレングス®︎)について語り合えたのが、とても有意義だったと、嬉しいお声をいただきました。

ご参加いただきました皆様からのご感想をnoteに投稿いたしましたので、ぜひご覧くださいませ。

☆続きはこちらです。

リアル講座を開催しました☆受講者様からいただいたご感想「ストレングスファインダー®︎講座」

こんにちは。
ストレングス・プレイスです。

今日はコーチインタビューのご紹介です。

第四弾は、ストレングスファインダー®︎講座 応用コースを担当する齋藤 綾治(さいとう りょうじ)コーチへのインタビューになります。

コーチインタビュー(インタビュアー:堀江)

(インタビュアー:堀江)  早速ですが、自己紹介をお願いします。

齋藤 綾治(さいとう りょうじ)です。

 

ストレングスファインダーTOP5

  1. 収集心 
  2. 戦略性 
  3. 成長促進 
  4. 親密性 
  5. 個別化

 

(インタビュアー:堀江)ありがとうございます。さいとうコーチは何故ストレングスファインダーコーチ(以下SFコーチ)になろうと思ったのですか?

元々自己分析ものって好きじゃなくて(笑)

なんだか自分が枠にはめ込まれてしまうような気がして、ちょっと敬遠していたんですよね。でも当時加入したオンラインコ ミュニティでストレングスファインダー®︎の診断結果を出す必要があって、それでやってみた、というのがストレングスファインダー®︎との出会いです。

その後セミナーを受講してみて、「そっか、ストレングスファインダー®︎34資質って人を閉じ込める箱じゃなくて、可能性を見つける旅の、スタートの扉なんだ」って気づいたんです。成長促進だとか戦略性だとかが私の開けることのできる扉なんだ。ここから可能性を探しにいけるんだと思ったらワクワクしてきて。もっと知りたい、もっと探求したいって思っているうちに、勢いで認定コーチにたどり着いたって感じです。

当時は副業禁止の仕事をしていたから、認定コーチになっても使う当てがなかったんですけれどね(笑)

(インタビュアー:堀江)「可能性を見つける旅のスタートの扉」素晴らしい例えですね。それに気が付いた時のさいとうコーチの笑顔が想像できます。もっと探求したいとのことですがSFコーチになって自分自身変わったなと思うところはありますか?

いやぁ、大きく変わりましたね。

以前は、たとえば「もっと目標をしっかり立てられるようにならなくちゃ」とか、「なんで社交的になれないんだろう」とか、「迷ってばかりいないでさっさと自分で決めなくちゃ」とか、今の自分ではない何者かになろうともがいていたところがあったんです。

でも今はむしろ、「もっと自分になろう」という気持ちが強い。

ぱっと反射的に動くよりも予測してから動く方が得意(戦略性)だし、一人ひとりと丁寧な関係を築く方が自分にとって快適(親密性)。自分をより良く理解できたことで、すーっと無駄な力が抜けた感覚があります。

SFコーチとなった今、知識と経験、そして自分の実体験も踏まえて人の可能性に関わっている。私の強み(個別化×親密性×成長促進×戦略性)を全開にした日々を送ることができています。

(インタビュアー:堀江)うわぁもう冒頭からさいとうコーチのマインドがバーンと全開になってる感じが素晴らしいなと。今私の前頭葉にSFがぎっしり詰まった水風船がぶつかってはじけた感じ(すみません。比喩が独特で)でガツンと来てるのですが、「もっと自分になろう」という気持ちをもう少し話をして頂いても良いですか?

そうですね。なんて言ったらいいのかな

自分らしくないものを目指すと、結局そこに無理とか気負いとか我慢なんかが出てきて、自分は苦しいままだし、そんな自分に周りも息苦しさを感じてしまうし、どんどんエネルギーは浪費されていくのに良いことがないなって気づいたんです。

反対に、自分の強みとなる資質を知って、その使い方、活かし方を工夫していくなかで、資質を上手く使えると気分が良いし、楽だし、そんな自然体な自分に周りも付き合いやすさを感じてくれることがわかってきた。

だから、どうやったら自分のトップ10資質を上手に、楽に、気持ちよく使えるかなってことを意識するようになって、それがそのまま「もっと自分になる」ことにつながっている感覚です。

もっと上手に使えそうだな、もっと気持ちよく活かせそうだなっていう工夫は今も続けていて、今よりももっと自然体でハイパフォーマンスな自分を目指しているところです。

(インタビュアー:堀江)確かに自身の上位の資質を上手に活かせるようになると楽だし自分にとっても自然な感じがしますよね。いきなりですが好きな資質はありますか?

トップ10資質は全部大好きです(笑)

でもその中で一番を上げろと言われたら・・・成長促進かな。元々人を育てるのが好きだったし得意でもあったのですが、そこに成長促進という「根拠」を持てた感覚があります。

成長促進が高いと知って、「人の可能性を探求しつづける」ことを自分の生涯のテーマに置く覚悟が決まりました。

(インタビュアー:堀江)生涯のテーマが見つかるってなかなかないと思うんですよね。それが人の可能性を探求し続けるという、人が真ん中にある感じにとらえられたのですが、成長促進と個別化がうまい具合にミックスされてるのかなぁと。でもそこに親密性って邪魔しないのですか?

成長促進と個別化にさらに親密性の強みを掛け合わせるのに、むしろ1対1で向き合うコーチングは最高だと感じています。一人ひとりを親密の輪に入れていくことで強み使いができるのだと思います。ちなみに学生時代のバレーボールサークルでもコーチの役割を任されていたのですが、チーム監督をやるよりも、一人ひとり個別に技術指導する方が圧倒的に得意でした。自分の得意なやり方って、このころから変わってないみたいです(笑)

(インタビュアー:堀江)なるほど上手に親密性を使っているんですね。そこに成長促進と個別化がミックスされると1対1がいい感じにコーチングに活かされてる素晴らしいですね。逆にこの資質は扱いにくいなぁと思う資質はありますか?

あえて言えば7番目にある慎重さかな。

慎重さがあったからこそ、独立してからも確実に結果を出して今に至るわけなのですが、いまだに見通しの立たないことに挑戦しようとすると、自分の中の慎重さが全力で引き止めようとします(笑)。

慎重さがあるからこそ気づけるリスクをどう扱うか、ここも資質使いの工夫ポイントたなと思って過ごしています。

(インタビュアー:堀江)実は、独立した。と聞いて私はびっくりしたのですが、そうなんです、慎重さって崖を飛び降りる時に、(活発性は飛んでから考える)何度も何度も考え直すというか、結局飛ばないパターンもあると思うのですが、そこはどうでしたか?

いやぁ、そこはまさに!です。

5年間悩みましたから(笑)

当時所属していたのは安定度抜群のところ。そこを飛び出すには顧客0人からのスタートです。こんなにリスクの高い選択は、慎重さのある自分だから取らないだろう、取れないだろうって自分で思っていました。

でもずっとあきらめきれずにいて、最終的に「自分の人生、SFコーチとして歩むのとそうでないのと、どっちが後悔しないのか」と自問自答して、飛び出す決断をしたんです。

散々悩んだ挙句、飛び出さずに後悔するリスクを回避したってことだと自分では思っています。

(インタビュアー:堀江)慎重さの上に戦略性がいい具合にトッピングされた感じですね。飛び出さずに後悔はしたくないって思っていてもなかなか実現できないけど、もし背中を押してほしいと思っている方がいたら、コーチングを受けてみてほしいですね。最後になりますが、応用講座の講師を担当することで、コーチとして変わったところはありますか?

講座には個人で申し込んでくる人から、職場で活かしたい人、経営者の方やマネージャーの方など、様々な方が参加します。その誰もがストレングスファインダー®︎の有用性を実感して帰っていく様子に触れることで、より自信を持って認定コーチの活動ができるようになった、というところは大きいと思います。

また、講座を担当するようになって「講座で聞いた言葉がいまだに心に残っています」と言われる回数がとても増えました。これは私の内省×成長促進にとって最高のご褒美ですし、ますます頑張ろう、伝えていこう、言葉を磨いていこうというモチベーションにもつながっています。

講座には、すでにストレングスファインダー®︎に詳しい方もいらっしゃいます。そんな中で講師を務め、実践を積み、自信とやりがいを得て日々の活動につなげていく。とても良い循環ができていると感じています。

(インタビュアー:堀江)ありがとうございます。私の語彙力不足で、この感動を上手に表現できないのですが、成長促進が齋藤コーチの人生に凄い影響を与えているんだなと伺った内容を“しみじみとワクワク”の両極にいる気持ちを行ったり来たりしながら纏めています。改めてSFって素晴らしいなと思います。もっと深堀したいなと思っている方がいたら、是非、齋藤コーチが担当している応用コースを受講してみてください。

さいとうコーチのHPです。

ぜひアクセスしてみてください!

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