こんにちは。
ストレングス・プレイスです。
今日はコーチインタビューのご紹介です。
第六弾は、ストレングスファインダー®︎講座 実践コースを担当する、大原 亜希(おおはら あき)コーチへのインタビューになります。
大原コーチと言えば…、英語!!
2月に開催される「英語×ストレングス」の講座を担当してくださいます。 実は私、参加したことがあるんです。めちゃ楽しい講座でした。早速インタビューしていきますね。
コーチインタビュー(インタビュアー:堀江)
(インタビュアー:堀江)自己紹介をお願いします。
大原 亜希(おおはら あき)です。
ストレングスファインダーTOP5
- 内省
- 最上志向
- 着想
- ポジティブ
- 戦略性
(インタビュアー:堀江)何故ストレングスコーチになろうと思ったのですか?
コーチになる数年前に勤めていたベンチャー企業が、全社でストレングスファインダーを導入していたんです。働いていた当時「やりがいのある会社ランキング(Great Place to Work)」のTop10に毎年ランキングされるような会社で、スタッフ一人一人の個性や強みを大事にすることで本当にパフォーマンスが上がっていくことを体感しまして。コーチングを学び始めた時に、ストレングスコーチという資格が存在していることを知って「これは取らねば!」と申し込み、コーチングスクールの卒業と同時期ぐらいにストレングスコーチになりました。
(インタビュアー:堀江)全社でSFを導入しているなんて、さすがベンチャー進んでますね。それによりパフォーマンスが上がるなら他の企業ももっと導入したら良いのにと思いますね。では早速大原コーチを深堀して行きたいのですが…。「2月開催の英語×ストレングス」のファシリテーターを担当されていますが、なぜ英語を学び直そうと思ったのですか?
2019年にコーチング関連のグローバルのワークショップに参加したことがきっかけでしたね。ファシリテーターと参加者の半分が海外の方だったのですが、英語で思うように自分を表現できなくて、「悔しい。次回はもっと話せるようになりたい!」と強く感じたのが始まりでした。
(インタビュアー:堀江)悔しさという感情は、最上志向から生まれているのでしょうか。ところで、どの資質が英語学習に役立つと思いますか?
「最上志向×内省」はモチベーションの源泉ですね。ストレングスファインダーでもコーチングでも、「もっと極めたい」とか「もっと深めたい」と思ったときに、英語の動画や記事のコンテンツ数は日本語よりもはるかに多いですから。あとは「着想×個別化」も、楽しく学ぶ上でとても役立っています。3年ほど続けている英会話で、色んな国の講師と毎週お会いするのですが、自分の枠が壊れるような視点にいつも出会えるのが面白くて。
(インタビュアー:堀江)なるほど。継続する為の一つの方法として「面白い」って大切ですよね。逆に英語を学ぶ上で、少し抑えている資質はありますか?
「共感性」でしょうか。英会話で相手の反応が気になるとつい発言を控えてしまったり、聴くばかりになってしまうこともあって。異文化では「自分を主張する」のも大事ですから、そこは意識するようにしています。
(インタビュアー:堀江)ありがとうございます。最後にひとことお願いします。
英語に限らずなのですが、何かを学ぶときには「自分なりの効果的なスタイル」があると感じています。例えば私の場合、テキストでの勉強や英単語の暗記という勉強法は全然ダメで、むしろ英会話など実践的な学びのほうが向いています。2月の「英語×ストレングス」の講座では、皆さんの強みを活かした学び方を一緒に探求する時間にしたいと思っていますので、是非講座でお会いしましょう!
(インタビュアー:堀江)ありがとうございます。学び方は人それぞれ異なりますよね。向き不向きもあると思います。みんなが同じというわけではありません。この講座に参加して、新年から新しい学びを始めてみてはいかがでしょうか?
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