ストレングスファインダーとの出会いがなければ、いまとは異なる人生になっていたと思います。
2017年にストラボの基礎コースに参加するまでは、自己肯定感が低く自分のことはどうしても好きになれませんでした。
むしろ自分が嫌いというのがホントの気持ちでした。
ところが基礎コースが終わる頃には自分の資質が少しずつわかってきて、それまでは「自分や他人の成功やパフォーマンスの妨げになったり問題になったりする」ような資質の使い方をしていて、それが自分を嫌いになっている原因であることに気づきました。
使い方を間違えなければ、自分ってちょっと格好いいかも？とこの時から思えるようになり、段々と自分が好きになり自己肯定感も高まっていきました。
それからは、もう自己探究の日々ですが、新しい発見があって終わりのない旅が続いています。
ストレングスファインダーが好きになりすぎて、2019年にGallup認定コーチになりました。

社会人になってからは組織人として、中小企業・外資系大手・日系大手の4社で35年。最初の仕事は印刷業界で印刷物の組版／デザインを2年、その後のIT／通信業界では工場での生産管理3.5年以外はずっとマーケティング関連の職種を担当し、専門職、管理職を経験。
2004年には1.3年の育児休職を取得して子供との時間を過ごしたことで、振り返ってみて人の働き方とは思えない長時間労働の働き方を見直す切っ掛けとなりました。
4つめの会社では、経営破綻や合併も経験し、まるでテレビドラマのような体験も・・・そして入社時と退社時では社名も含め全く別の会社になっていたという、ちょっとレアな経験もさせていただきました。
会社の経営破綻は、私にとってはキャリアチェンジに向けた切っ掛けになりましたが、50歳からの学び直しは簡単ではありませんでしたので、ライフキャリアを考えるのであれば少しでも速いほうが良いと感じています。
私は、ダイバーシティの啓発や推進も行っていますが、全ての才能が輝く社会を実現していくためにも、また自らのキャリアを考えて行く上でも、自分の強み・弱みを知っておくことは大きな武器になり自信にも繋がります。
もし、モヤモヤとした感情でいるなら、ちょっと変ったキャリアの私と一緒に、あなたの人生のハンドルを取り戻してみませんか？